文献

J-GLOBAL ID：201602019051323629   整理番号：70A0052131

水型冷却炉の圧力放出におけるプロセス

Vorgaenge bei der Druckentlastung wassergekuehlter Reaktoren.

著者 (3件)： LEISTNER G ,  RUEDIGER B ,  ZIMMERMANN M
資料名： Int Z Kernenerg  (Atomwirtschaft)
巻： 15  号： 5  ページ： 235-238  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0483A  ISSN： 1431-5254  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 2atmまで昇げたガラス製のモデル容器を用いた沸騰水型炉の圧力放出のシミュレーションについて述べている。この操作では,沸騰過程のフィルム露出と圧力測定が主要な技術となっている。後半においては,45atmまで上昇できるガラス製のモデル容器,および70atmのスチール容器を用いた沸騰水型炉の圧力放出のシミュレーションをとり扱っている。ガラス容器による実験における関心は,165倍に拡大されたスロー・モーション・フィルム露出にあり,スチール容器の場合は,蒸気あわのビルド・アップが圧力と,高温表面の状態に依存すること等が論じられている;写図8

シソーラス用語： シミュレータ ,  圧力 ,  圧力容器
準シソーラス用語： 水冷却材 ,  水冷却炉

タイトルに関連する用語 (2件)： 放出 ,  プロセス