抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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フットの摘出横隔膜神経筋標品を使用した。2×10
-8~1×10
-3g/mlの濃度では直接筋刺激の筋収縮を抑制するが,れん縮のしゃ断は増大させない。このパパベリンの抑制効果はカフェインにより一時的に抑制される。しかし,カフェインによる収縮に何の変化も与えない。間接的刺激標品では完全に筋れん縮をしゃ断する。この濃度ではアセチルコリンや塩化力りによる収縮を抑制する。d一ツボクラリンの抑制効果はパパベリンにより著明に増大するこの作用はネオスチグミンにより簡単に消失する;写図11参18。