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J-GLOBAL ID:201602019054925131   整理番号:70A0119552

酸素の還元における遊離基中間体

Free-radical intermediates in the reduction of oxygen.
著者 (1件):
資料名:
巻: 117  号:ページ: 13P-14P  発行年: 1970年 
JST資料番号: B0205A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸素の還元には4つの電子の関与する課程を通る。O2+e+H+.←→.HO2,HO2+e+H+.←→.H2O2。H2O2+e+H+.←→.OH+H2O,OH十e+H+.←→.H2Oの各段階でありpH7で酸化還元電位は-0.6+1.1,+0.4,+2.3Vであり最初のステップが起るためには強い還元状態が要求される。この間HO2とOHの2種の遊離基が生成される。いずれも解離がおこりO-O-も生成され得る。水溶液を凍結してEPRを測定することによりHO2,O-2,OHの存在が確認されている。キサンチンオキシダーゼにより酸素で基質を酸化する課程でO-2の存在も確認された;参21
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