抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記エラストマーに対する新しいいおう加硫系が開発されたことにより低価格で,加硫時間やスコーチ時間の管理が容易に行われることとなった。いおうとステアリン酸のナトリウムあるいはカリウム塩を用いたものをはじめいくつかの配合を紹介し,種々の加硫系のコストを比較している。加硫物のASTM法による各種試験結果も示す。大部分のポリアクリル系の成形物は高い温度での使用に設計されるので酎老化性が重要となる。いおう石けんおよびいおうの金属ステアレートの加硫系からさらに他の系の利用も考えられる。チウラムの利用は多少問題があるが物理性はよい;写2表4参1