抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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表記物質の複屈折の上昇過程,定常状態,減衰過程をく形パルスの作用により25°Cで1.5×10
3~3×10
4V/cmの範囲で測定。用いた溶媒はジクロルエタンージメチルホルムアミドの容量比99:1の混合液である。減衰過程から,濃度0に外そうした緩和時間及び対応する回転拡散係数を決めた。見かけの双極子モーメントおよび光学異方性因子は定常状態複屈折の電場強度依存性から求めた。△n(t)/tとtとの関係は種々の電場強度で直線性が成立。表記物質の電気的配向性は一義的には永久双極子による。上昇過程から求めた永久双極子の値を定常状態から求めたものと比較;写図7参39