抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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X線マイクロアナライザーによる軽元素C,O,Nなどの分析方法の可能性。非分散法においてはB,C,O,FのKスペクトル線の幅と高さの比はそれぞれ144,110,87,60%で,十分に分離できたMg,Al合金では粉界のMgOの存在を検出できたが,多数の軽元素を含む場合は困難であった。分散法の場合鋼中の炭素の検出限界は約0.05%であるが,実用的には約0.1%と考えられる。この場合標準試料にはCが0.001~0.03%の電解鉄を用いた;図2表1