抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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低周波の再生に有利なギャップのない再生ヘッドの機能,構造,磁束の測定法,およびその周波数特性の実測結果について述べた。磁束の測定法にはホール効果を用いる方法もあるが,この場合は高調波法を用いた。強い励磁電流(5kC,3A)によりコアを励磁し,その第二高調波の磁束を被測定テープの磁束により振幅変調したものと検知コイルにより測定する。感度-周波数特性の測定はテープがコアの両端に接する場合および一端のみに接する場合について行いかなりよく理論値に一致する;図5参7