抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
サブマージドアーク溶接におけるメタルの溶融および移動を研究している。このプロセスに及ぼす溶接条件および電流の極性の影響を述べる。また,スラグとメタルの相互作用の新しい動的特性を提起している。結論は(1)サブマージドアーク溶接においては溶融電極メタルは基本的には滴状となるが,電流が大きいと滴状とならず溶地中に流入する(2)溶接条件は滴の質量および周囲の媒体との相互作用時間に著しく影響する(3)移行滴の質量Pは電流の極性に関係する(4)溶接条件の変わる場合,溶融メタルの化学組成の変動は電極メタルの溶融と移行の特性に依存する;写1 図5 表4 参19