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J-GLOBAL ID:201602019072270665   整理番号:68A0021220

気中トリガトロン・ギャップの破壊機構

Breakdown in triggered spark gaps in air.
著者 (2件):
資料名:
巻: 87  号:ページ: 1628-1635  発行年: 1968年 
JST資料番号: A0340A  ISSN: 0018-9510  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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従来から広く使われている片方が有孔の球間トリガギャップの破壊機構についてGoldmanらの光学的測定による結果を裏づけるために,正負極性の組合せを変えて最小破壊電圧と破壊前駆電流を直径25cm球,6mm銅線のトリガ極,l=2-15cmをもちいて測定した。その結果トリガ極から出る導電アークのためにトリガ付球電極は球対棒の不平等電極に変化して全く同じになると結論できる。ただし主ギャップは約0.32msの蓄電破壊で,トリガはピーク値付近で合わせて火花をだした。時間遅れの測定から70%以上で使うと高速である。討論付;写図9参8
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