抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
従来から広く使われている片方が有孔の球間トリガギャップの破壊機構についてGoldmanらの光学的測定による結果を裏づけるために,正負極性の組合せを変えて最小破壊電圧と破壊前駆電流を直径25cm球,6mm銅線のトリガ極,l=2-15cmをもちいて測定した。その結果トリガ極から出る導電アークのためにトリガ付球電極は球対棒の不平等電極に変化して全く同じになると結論できる。ただし主ギャップは約0.32msの蓄電破壊で,トリガはピーク値付近で合わせて火花をだした。時間遅れの測定から70%以上で使うと高速である。討論付;写図9参8