文献
J-GLOBAL ID:201602019091501821   整理番号:66A0009329

電磁波の回折問題における積分方程式と後積分方程式について

Sur plusieurs equations integrales et integrodifferentielles pour la diffraction electromagnetique
著者 (1件):
資料名:
巻: 20  号: 910  ページ: 188-194  発行年: 1965年 
JST資料番号: A0416A  ISSN: 0003-4347  CODEN: ANTEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
電磁波の回折問題を積分方程式の解法に帰着させる試みは,既にMaue,Robin達によって行われているが,この論文では,有限の導電率をもつ誘電体がある場合にも使用できるような方法として,連立の微積分方程式の解法に帰着させる方法を提唱した。すなわちRobinの積分方程式,Maueの第1種微積分方程式,Maueの第2種微積分方程式,Maueの方法とRobinの方法との関係,最後に有限の導電率をもった誘電体がある場合への拡張として連立微積分方程式を導いており,二媒質系にこの方法を適用した結果を論じた
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る