抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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pb5%+Au7%+GaO5%のIn基合金のように凝固温度範囲が広く(145~300°C),冷却に際して偏析が起ややすく,固溶体をつくらぬから均質化焼なましがおこなえない多元合金試験から検量線を描くための標準をつくる方法。タンタルの板にあけた細い孔から350°C程度に加熱されたシリコン油中に溶融合金をアルゴンで押し出し,50μ程度の小球にする。10mgから約850箇のまったく均質な小球が得られる。この小球によって描いた検量線で定量した時の漂準偏差はSbで5%,Auで5.8妬,Gaで16妬;写1図1表2