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J-GLOBAL ID：201602019102557816   整理番号：65A0194160

ドニェプノドネツ盆地の岩塩ドーム間沈降部の型につて

О типах прогибов между солянокупольными структурами днепровско-донецкой впадины,.

著者 (1件)： КИТЫК В И
資料名： Sov Geol  (Sovetskaya Geologiya)
巻： 8  号： 2  ページ： 140-145  発行年： 1965年 
JST資料番号： R0161A  ISSN： 0038-5069  CODEN： SVGLA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN) 

抄録/ポイント： 上記地域にはジュラ~下部二畳系が発達し,第三紀におこったと考えられる運動によって複雑なしう曲構造を呈している。地表調査および地震,重力探査から判明したドームの間に発達する沈降部の構造は次のような様式で形成されたものと考えられる:1)岩塩ドームの上層へのしぼり込みとそれに伴う上層の上昇によって中間部がとり残され沈降状凹(おう)部となったもので,多くの構造はこれに入る。2)岩塩ドームの上層へのしぼり込みとこれを補償するために周辺の上層が沈降するもので,1)に伴っておこる。3)岩塩下の基盤の沈降によっておこるもの;図1参22

タイトルに関連する用語 (4件)： 盆地 ,  岩塩ドーム ,  沈降 ,  型