抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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中央大西洋の北緯16°と赤道の間の6つの広い水域で採取した16種の試料を中性子放射化分析で調べ,ランタニドの種類は海水中で比較的一定。しかし,異なる海水間におけるランタニド分布および総量間の相異は少ないが重要である。1800~2500mの深さのすべての探取水域および4000~5000mの深さの二つの探取水域がすべて同一の海水(北大西洋深海水)であることを強調した。これらの試料は同一の標準化した型を持っている。この事実によってこの方法の再現性も信頼するに足るものであることがわかった;写図6 表7 参14