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J-GLOBAL ID：201602019113678887   整理番号：70A0049013

m系列による擬不規則信号の高次自己相関関数

High-order autocorrelation functions of pseudorandom signals based on m sequences.

著者 (2件)： BARKER H A ,  PRADISTHAYON T
資料名： Proc Inst Electr Eng  (Proceedings of the Institution of Electrical Engineers)
巻： 117  号： 9  ページ： 1857-1863  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0380C  ISSN： 0020-3270  CODEN： PIEEAH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 標記関数の性質はm系列の要素とm系列から実数の擬不規則信号をつくる方法との線形関係の存在に依存することを示した二つの定理と四つの系を証明した。この結果を用いて,任意次数の自己相関関数は解析的に求められる。pレベルm系列からの対称写像からつくられる擬不規則信号の特殊な自己相関関数の性質について述べ,それらの4次自己相関関数の場合について,例題により詳しく検討し,解析した;写図5表3参11

シソーラス用語： 自己相関関数 ,  不規則信号
準シソーラス用語： 擬不規則信号 ,  自己相関関数(擬不規則信号) ,  不規則信号(自己相関関数)

タイトルに関連する用語 (3件)： M系列 ,  不規則信号 ,  自己相関関数