抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
下水の終末処理施設の中でも建造がきわめて複雑なメタンタンク(消化そう)の工業的な構築法を見出すため,金属製の溶接そうおよび鉄筋コンクリートタンクの建造が試みられたが,これについて,シシェルコウォ市の地方下水処理施設で用いられた20万m
3/日の組立式鉄筋コンクリートタンク(直径16m,周壁は組立式底は円すい形一体式,天井は円屋根)と,ホチコポ市の金属溶接タンク(直径9m,高さ10.8m,円屋根半径4.47m,円屋根が鋼)の要目について説明し,両者の技術的・経済的指数の比較によって,後者の方が有利であることを論じた;写図4参3