抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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C3Hマウスを用い,可溶性ウサギr-グロブリン(RGG)を,各量,1回あるいは数回に分け投与した際の効果,または投与時期について検討.0.25mgのRGGを注射したマウスでは.15匹中5匹で部分的な免疫応答があった.0.5mg以上の投与ではすべてが非応答となり,0.1mg以下を注射した場合にはすべてが免疫応答をした.全量1mgを5週間に分けて注射した際は有効であり,全量0.5mgでは部分的に無効であった.挑戦注射と同じ時期または4~2週間以前での注射は無効であった.挑戦注射の2日後でも無効であったが,3日目を越えるとより有効でなくなり.2週間後では促進応答を示した:参16