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J-GLOBAL ID:201602019120574469   整理番号:71A0377416

成長したC3Hマウスにおけるウサギr-グロブリンへの免疫耐性 I 感応の際の可溶性RGG注射の量および時期の影響

著者 (1件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 425-432  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0714A  ISSN: 0021-5031  CODEN: JJEMAG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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C3Hマウスを用い,可溶性ウサギr-グロブリン(RGG)を,各量,1回あるいは数回に分け投与した際の効果,または投与時期について検討.0.25mgのRGGを注射したマウスでは.15匹中5匹で部分的な免疫応答があった.0.5mg以上の投与ではすべてが非応答となり,0.1mg以下を注射した場合にはすべてが免疫応答をした.全量1mgを5週間に分けて注射した際は有効であり,全量0.5mgでは部分的に無効であった.挑戦注射と同じ時期または4~2週間以前での注射は無効であった.挑戦注射の2日後でも無効であったが,3日目を越えるとより有効でなくなり.2週間後では促進応答を示した:参16

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