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J-GLOBAL ID：201602019122052877   整理番号：71A0014130

量子場の理論模型における準ポテンシャル滑らかさの問題

Problem of quasipotential smoothness in quantum field theory models.

著者 (5件)： BARBASHOV B M ,  KULESHOV S P ,  MATVEEV V A ,  SISSAKIAN A N ,  TAVKHELIDZE A N
資料名： Phys Lett B  (Physics Letters. B)
巻： 33  号： 6  ページ： 419-421  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0779A  ISSN： 0370-2693  CODEN： PYLBA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 中性ベクトル中間子と核子との相互作用という模型を用いて,適当に選んだ一連のグラフを加えることによりGlauberの表示が得られることまたこれに対する放射補正から,滑らかな複素準ポテンシャルという概念が自然に出てくることを示し.量子場の理論による高エネルギー散乱の研究が有用であることを強調した;参13

準シソーラス用語： Glauber表示 ,  準ポテンシャル ,  中性子ベクトル中間子-核子相互作用 ,  量子場の理論模型

タイトルに関連する用語 (4件)： 量子場の理論 ,  模型 ,  ポテンシャル ,  滑らかさ