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J-GLOBAL ID:201602019129470321   整理番号:61A0032368

歯状継手にかける摩耗の実験的研究

An experimental study of fretting and galling in dental couplings.
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 159-172  発行年: 1960年 
JST資料番号: D0522A  CODEN: ASLTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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歯状継手は普通多量の摩耗を生ずるものであるが,この摩耗の過程は“retting”または“gallin瀞と呼ばれる摩耗現象で,その高度の状態を示す“ウォーム状こん跡”として現われる。この摩耗の現象を調べるために実際C作動している継手と同様な条件を再現し得る摩耗試験機を設計,試作している.これは資料の間の相対速度を小さくするように作られてかり,回転数3.030~6.060rpm荷重100~2.000psiある.試験時間,材質,硬度,表面仕上,潤滑剤荷重などの摩耗にかよぼす影響についての結果が図表,状態写真により示されている;写9図10表8
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