抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
歯状継手は普通多量の摩耗を生ずるものであるが,この摩耗の過程は“retting”または“gallin瀞と呼ばれる摩耗現象で,その高度の状態を示す“ウォーム状こん跡”として現われる。この摩耗の現象を調べるために実際C作動している継手と同様な条件を再現し得る摩耗試験機を設計,試作している.これは資料の間の相対速度を小さくするように作られてかり,回転数3.030~6.060rpm荷重100~2.000psiある.試験時間,材質,硬度,表面仕上,潤滑剤荷重などの摩耗にかよぼす影響についての結果が図表,状態写真により示されている;写9図10表8