抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポンプと水車の受入試験を発註の初期に決める必要があり,考慮の末熱力学的方法で行なうことに成った。試験のための最適の測定か所が何か所にあるか見つけるため多くの準備がなされ,微弱なエネルギー分布状態ではそれを補正し得る様考慮された。測定の最も困難なのは放水路側で供試水を10~20mのコンクリート中をその熱を受けぬ様導くため水套管とした。熱力学的方法は温度の安定性のみならず水力学安定性をも必要とするので,圧力水頭,吐出水頭は熱力学的測定に関係しない特殊なピエゾ計で連続的に測定する。放水路の温度測定には毎秒0.4l抽出し得る圧力レジューサーを必要とす;写1図4