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J-GLOBAL ID:201602019133978950   整理番号:68A0183280

二成分りん酸塩ガラスの紫外線透過

Die Ultraviolett-Durchlassigkeit binrer Phosphat-5 glaser.
著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 41-47  発行年: 1968年 
JST資料番号: C0083A  ISSN: 0017-1085  CODEN: GLBEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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各種の二成分りん酸塩ガラス(Ps5-ーLs0,Ps05-MgOなど15種)を調製し,ベックマソ分光光度計により紫外線透過率を測定して紫外線透過限度の波長とガラス組成との関係を検討。実験した二成分系のうちの幾つかの系で4ま,ガラスの紫外線透過限度がある濃度範囲で短波長側に変位するのが見られる。とくにP0o5-ZnOとPQ0s-CdO系では紫外線透過限度の波長が大きくなる二つの濃度範囲が観察される。紫外線透過,屈折率,密度に及ぼすガラス組成の影響を示し,りん酸塩ガラスのこれらの特性を酸化物ガラスの構造との関連で論じた写写図3参13
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