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J-GLOBAL ID：201602019167492606   整理番号：68A0144731

神経活性における光散乱と複屈折の変化

Light scattering and birefringence changes during nerve activity.

著者 (3件)： COHEN L B ,  KEYNES R D ,  HILLE B
資料名： Nature (Lond)  (Nature (London))
巻： 218  号： 5140  ページ： 438-441  発行年： 1968年 
JST資料番号： D0193A  CODEN： NATUA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR) 

抄録/ポイント： カニMaia squiredo歩脚の神経束およびャリイカLoligo forーbesi巨大軸索の非ミエリン化神経線維において活動電位に伴う速い構造変化を検出するために光散乱と複屈折の光学的方法を使用。90°または45°での測定光散乱の変化は少なくとも2つの異なる現象から由来するが,大部分の複屈折変化は柚索膜を横切る電位差に直接に依存し,膜と結合する放射状に位置する分子に起る。ヤ琴イカ軸索において240むの位相差部分からの光の強度の4×l0-5の減少は,放射状位相差における0.005墓の比較的増加に相当,位相差の変化が大きいことは変化の源が均一に分齋していないことを示す;写図5参24

タイトルに関連する用語 (4件)： 神経 ,  活性 ,  光散乱 ,  複屈折