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J-GLOBAL ID:201602019176137070   整理番号:70A0369730

種々の光一ヘテロトロフの状態で増殖させたクロレラ細胞の性質

著者 (3件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 281-292  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0964A  ISSN: 0032-0781  CODEN: PCPHA5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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Chlorella ellipsoideaを食用として実用化するために,その化学的,栄養的および形態的な性質について研究した.クロレラを光一ヘテロトロフな状態で培養する際に0.2%グルコースを無機の培地に加えた時最も増殖がよく,メタノール:ヘキサン=4:3で処理すると最もよく脱色できた.糖みつ,グルコースとピルビン酸,糖みつとグルコースで培養するとクロロフィル,カロチノイドの収量が最もよかった.正常な細胞の方がブリーチしたものよりも窒素含量が多いが,尿素浸漬法によるたんぱく質量は逆であった.形態的には,電顕観察から正常な細胞では外側の部分が2層(1つの層は電子が密で,他の層は粗である)から成り立っているがフリーチしたものでは電子の密な層のみからなっていた:参38
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