文献
J-GLOBAL ID:201602019195942544   整理番号:69A0118046

気体原子の固体表面との相互作用に対する古典論

Classical theory for the interaction of gas atoms with solid surfaces.
著者 (2件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 860-876  発行年: 1968年 
JST資料番号: C0275A  ISSN: 0021-9606  CODEN: JCPSA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Logan-Stickneyの“hard-cube”模型の流れを汲む,(1)衝突にあずかる表面原子は独立の一次元振動子,(2)気体原子と表面の相互作用は井戸型引力と指数関数斥力ポテンシャル,(3)表面は平らで気体原子の速度の接線成分不変,(4)固体温度で表面振動子は平衡エネルギー分布をもつ,という四つの仮定を置いた模型を用いて表記理論を提起した。表面で散乱される単一エネルギー原子ビームの粒子束角分布について完結した形の近似表現を求めたが,井戸の深さ,指数関数ポテンシャルの物理的意味のある値に対して,実験データと良い一致が得られた。気体原子が表面原子が重いときの実験結果との一致も良い;写図18表5参18
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る