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J-GLOBAL ID：201602019197083263   整理番号：71A0155098

E.coliのアルカリ性ホスファターゼの⁸¹Brおよび³⁵Cl核磁気共鳴

⁸¹Br and ³⁵Cl nuclear magnetic resonance studies of E. coli alkaline phosphatase.

著者 (3件)： CSOPAK H ,  LINDMAN B ,  LILJA H
資料名： FEBS Lett  (FEBS Letters)
巻： 9  号： 4  ページ： 189-193  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0575A  ISSN： 0014-5793  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： KCl溶液の³⁵Cl核磁気共鳴線(I)は,E.coliアルカり性ホスファターゼを加えると幅が増加するが,アポ酵素の場合はほとんど増加しない。またりん酸はこの増加を抑制した。同様に⁸¹BrのIの幅を測定すると,増加はZn²⁺濃度に強く依存し,アポ酵素の場合はやはり幅の増加は小さい。これらの結果は,酵素と基質との相互作用を検索する方法としてのハロゲン核磁気共鳴の有効性を実証;写図1表1参31

シソーラス用語： アルカリ性ホスファターゼ ,  ハロゲン ,  化学修飾 ,  核磁気共鳴 ,  酵素
準シソーラス用語： ハロゲン(化学修飾/酵素) ,  核磁気共鳴(酵素)

タイトルに関連する用語 (2件)： アルカリ性ホスファターゼ ,  核磁気共鳴