抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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前報I(’63)におしては,コラーゲンのポリペプチド鎖間に導入する網状結合数の決定および熱退化後の圧力ひずみ,フロリレネル式などを概説。コラーゲンはカンガルー尾腱を使用。低級炭化水素アデヒドはコラーゲンに反応するが,その安定性は2重機能の場合(ホルマリン)以外は悪し華安定性順位はグレタールアルデヒド>グリオキザール>ホルマリンとなる。ジアルデヒドでんぷんは良好,THPC(テトラキスハイドロオキシメチルホスホニウムクロリド)も同様。ジイソシアナート,クロルトリアジンなどは良好といえない;図2表7参16