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J-GLOBAL ID：201602019200861345   整理番号：73A0154874

クマリン誘導体の合成に関する実験

Experiments on the synthesis of some coumarin derivatives.

著者 (3件)： KRAJNIAK E R ,  RITCHIE E ,  TAYLOR W C
資料名： Aust J Chem  (Australian Journal of Chemistry)
巻： 26  号： 4  ページ： 899-906  発行年： 1973年 
JST資料番号： A0492A  ISSN： 0004-9425  CODEN： AJCHA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オーストラリア (AUS)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 硫酸の存在下でフェノールとマレイン酸あるいはフマール酸とよりクマリン誘導体を生成するPonndorf反応はPechmann反応の変形である事を明らかにした。両反応はよく類似している。ヒドロキシアリールけい皮酸エステルの酸化的環化による4-アリールクマリン(1)合成は不成功であったが,4-アリールー3,4-ジヒドロクマリンは酢酸中でlsとAcOKにより容易に1に変る;表1参21

シソーラス用語： クマリン ,  よう素 ,  酢酸
準シソーラス用語： アリール ,  アリール-ジヒドロ ,  クマリン/アリール ,  クマリン/アリール-ジヒドロ ,  脱水業

タイトルに関連する用語 (2件)： クマリン誘導体 ,  実験