抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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流動層技術の使用によりガス流から微粒子(0-60μm)を除去することに成功した。流動~中における固体微粒子の分離は二つの原理的に異なった方法によって行なわれる。すなわち,1)プラスチック製流動層粒子の自動的帯電による方法,2)微粒子が付着するような粘着液体を保持した流動層粒子による方法,粘着性液体としてOstendol,微粒子として石英砂(その42%は,0-60μmの微粒子から成る)を用いた2)の方法による集じん試験では95-98%の分離効率を示した。流動層を利用した本法ではガスの冷却も同時に行なえる;写図1表1参2