抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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前報で導出したAB二元化合物に希薄溶質が平衡している三元正則融体に対する液相線公式をGa-As,Ga-As-Zn系ならびにGa-P,Ga-P-Zn系について求められているデータに適用してみた。計算に必要な各系の三元交換エネルギーは多次元最少二乗法で計算した。三元活量係数と等温液相線とを組合わせることによって,液相線にそった各構成元素の分圧を求めた。これらの計算結果は実験結果とよく一致する;写図10参30