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J-GLOBAL ID:201602019212754870   整理番号:64A0008544

可視および紫外領域の簡単な回折格子較正器

A simple grating calibrator for the visible and vacuum ultraviolet.
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 79-81  発行年: 1964年 
JST資料番号: B0026B  ISSN: 0003-6935  CODEN: APOPAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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可視および紫外領域のおう面回折格子の絶対的な効率測定のための較正器について述べる.レンズや鏡を用いないので,このような測定につきまとう諸問題を克服できた.較正器は入射スリット,おう面回折格子,瀬谷・波岡型に配置された光電子増陪管からなっている.回折格子に入射する単色光の強度を記録するために,光電子増倍管を入射スリットのところへ移動させることができる.通常位置と入射スリットの位置における光電子増倍管の光電流の比が回折格子の効率になる.偏光と回折格子のブレイズの効果を示す効率曲線が6500Aから900Aにいたるスペクトル領域で得られた;図4参2
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