抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2種の一原子不活性ガスの混合物中の衝撃波の構造をMott-Smithの方法を用いて研究した。衝撃波前方の諸量と各成分の速度分布をあたえて衝撃波後方の諸量を保存則から得た。衝撃波内部での密度分布を知るにはもう一つの輸送方程式が必要である。この式の衝突積分は粒子間にマクスウェル相互作用力を仮定して計算した。一方の成分の濃度が小さい場合をくわしくしらべた。この問題に対してShermanがナビエーストークス方程式から得た結果にみられる異常性は,ここで得た解には全く現われない;図3参4