抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1600°Cと1100°Cにおける固溶相平衡をTa-W-HfとTa-W-Zr合金系のTa側について決定した。合金はアーク融解で60Ta-40wt%Wの成分の母合金を作りこれにTaとHfまたはTaとZrを加え目的の成分にした。鋳込んだままの合金は高温真空中で均一化処理された後に2つの恒温で真空焼なましした。相平衡を決定する研究に使用する主な技術は焼なまし組織の金相学的研究と合金のX線回折研究である。各系の最終的な一相固溶領域が二つの恒温について決定された。またデータは観察した組織の模式的図の型で戴せている:図3表1参3