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J-GLOBAL ID：201602019215209520   整理番号：72A0019245

相関因子により拡張された固有関数

UEber die durch den Korrelationsfaktor erweiterten Eigenfunktionen.

著者 (1件)： BERENCZ F
資料名： Acta Phys Acad Sci Hung  (Acta Physica Academiae Scientiarum Hungaricae)
巻： 30  号： 2  ページ： 203-218  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0317A  CODEN： APAHA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ハンガリー (HUN)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： LCAO-MO法を基礎として水素分子のls3slΣ;状態のエネルギーを計算した。Frostらの基底状態の計算とLCAO-CMOによる1snslΣ;状態の比較から電子の相関因子(1+pr12)は励起状態においても基底状態と同じ大きさの寄与をしていることが判明。付録にrl,(n=-1,2)を含んだ分子積分を小谷の方法を利用して計算した;表1参17

シソーラス用語： 電子構造 ,  電子相関 ,  分子軌道法
準シソーラス用語： 水素分子 ,  電子状態

タイトルに関連する用語 (4件)： 相関 ,  因子 ,  拡張 ,  固有関数