抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
レナ河の河岸段丘による層序,岩相,
14Cによる年代測定データから,ベルホヤン山脈を中心に発達した氷期と間氷期を区分した。時代はサマロフスキー(II
2),カザンツェフスキー(III
1),ズィルヤンスキー(III
2),カルギンスキー(III
3),サンタルスキー(III
a4~III
e4),完新世(IV
1,IV
2)に分けられ,氷期はII
2,III
2,III
a4,III
c4,III
d4,III
e4,III
e4,~IV
i,IV
1,IV
2の10時期がみとめられる。III
3は約40000前年である。山脈の中心部からの氷河の距離はIII
2以降次第に短かくなっている;写図6参9