抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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30-1000GHzにわたるミリ波,サプミリ波領域の回路素子は低伝送損失の利点をもつオーバーサイズ導波管と光技術を応用して着実に開発が進められている。この周波数領域で最も実現困難と見られた発振器もインパットの高出力化(電力合成も含む)と逓倍用バラクタの高周波化に伴って.50GHzで1W,110GHzで74mWの報告もあり,近い将来,多数個の合成により60GHzで50W.300GHzで10W出力も期待できるようになった。この他,プリズムを使った減衰器や方向性結合器,またアイソレータ,フィルタ,移相器等の研究成果の現状について述べる;写図7参19