抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
プロジギオザン10γをマウスに投与後3日(I)または7日目(II)にS.enteritidisを感染させ感染後1.5~2か月までの死亡率,主要臓器内の菌の存在を検査。I,II,対照群の生存率はそれぞれ73,56,47%。接種菌の保有動物は48,72,76%。菌の感染後レボマイセチンまたはアンピシリンとプロジギオザンをマウスに併用投与し,治療後3~4週の感染菌の保有率を検討。上記抗生物質とプロジギオザンとの併用動物の菌の保有率は50%以下であるが,対照マウスは75%;表2参6