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J-GLOBAL ID：201602019232579200   整理番号：71A0178763

無細胞系のたんぱく質合成を助長する性質を有する細胞上清が,絶食させた場合に減少すること

Diminution in st ar v at ion of c ap acit y of cell s ap to support protein synthesis in cell-free systems.

著者 (2件)： MIGLIORINI RH ,  MANCHESTER K L
資料名： FEBS Lett  (FEBS Letters)
巻： 13  号： 3  ページ： 140-144  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0575A  ISSN： 0014-5793  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ラット肝臓の無細胞系におけるアミノ酸のたんぱく質へのとりこみが.細胞抽出液の遠心上清を添加すると数倍の促進が起る。しかし,48時間絶食したラットの肝臓および筋肉より分離した遠心上清では.前記の促進活性が弱いことがわかった。 これは糖尿病ラットの場合と同じ。ただし,この低下は,アミノ酸プールの大きさの変化によるものではない;写図4表2参26

シソーラス用語： たんぱく質合成 ,  絶食

タイトルに関連する用語 (6件)： 無細胞系 ,  たんぱく質合成 ,  性質 ,  細胞 ,  上清 ,  絶食