抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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非均質媒質中の中性子分布の基本空間調和モードの時間減衰定数λは一般にバックリングで展開した形で表示されるが,展開係数の数が多く,測定によって係数の値を決めるのが困難なため,係数間の関係を求めて独立係数の数を減らす試みがなされてきた。ここでは冷却係数C
rとC
xの関係をラゲール表示で与え,更にλは1群計算による減衰定数λ
lに補正項εを付け加える形で与えられることを示した。更にこの多群補正項εは吸収核種の密度Nとε=αN
2+β
1N
3+β
2N
4の関係にあることを論じた;参4