抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ブラーツクダム建設にあたってダムのコンクリート打込み速度を考慮して普通と違った柱状ブロック工法を採用したが,引続いてウスチ・イリムダムを建設するにあたって,ダムコンクリートの打ち込みとダムたん水段階の組合せによって得られる最も合理的な建設工法の研究試験を実施した。これによってダムの三角形断面内における応力の大きさとこれに対応するダムの打ち上り高および貯水位の関係に関する一般的な法則を示し,ブラーツク(n
1=1:0.8)とウスチ・イリム(n
1=1:0.7)の堤体内応力と所要の打上り高および施工コンクリート量に若干の差があることを示した;写図4表1参4