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J-GLOBAL ID：201602019250074980   整理番号：71A0252593

包絡線と位相の情報を用いたディジタルFM検出器の特性改善

Improvement of performance of digital FM detectors by using envelope and phase information.

著者 (2件)： BRUNO F ,  KURZ L
資料名： Proc Annu Princeton Conf  (Proceedings of Annual Princeton Conference on Information Sciences and Systems)
巻： 4  ページ： 154-158  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0699A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 準最適の優度比検出器を.振幅.位相および周波数の情報を用いる受信機に対して求めた。実際の最適検出器の形は複雑なものとなるので,異なったSN比と変調指数に対して最適検出器の特性を近似する近似的な検出器の構成を確立した。包絡線.位相.周波数をすべて標本化することにより,周波数だけを標本化する受信機や周波数と包絡線とを標本化する受信機に比べてディジタルFM検出器の特性をさらに改善できることを明らかにした;写図2参5

シソーラス用語： ディジタル変調 ,  最適受信機 ,  最優法 ,  周波数変調

タイトルに関連する用語 (6件)： 包絡線 ,  位相 ,  ディジタル ,  Fm ,  検出器 ,  特性改善