抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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GaPにおいて電子-正孔対を生じさせるに必要なエネルギーは7.8±0.80v/対であることが分った。GaPのエッチ面に金を蒸着して形成させた表面障壁に既知エネルギーのα線を照射したとき生じる電荷を測定した。Cuを拡散させた高比抵抗GaPを用いると,α粒子の検出効率は著しく低下するが,光を照射するとほとんど元に戻る。これは電荷が築まる過程でのトラップの働らきによる。P-N接合法によって求められたGe,Si,GaAsなどにおける電子-正孔対の形成エネルギーと比較考察する;図4表1参25