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J-GLOBAL ID:201602019254687928   整理番号:66A0016273

α粒子照射によるGaP内の電子一正孔対形成

Electronhole pair creation in gallium phosphide by o particles
著者 (1件):
資料名:
巻: 36  号: 12  ページ: 3853-3856  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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GaPにおいて電子-正孔対を生じさせるに必要なエネルギーは7.8±0.80v/対であることが分った。GaPのエッチ面に金を蒸着して形成させた表面障壁に既知エネルギーのα線を照射したとき生じる電荷を測定した。Cuを拡散させた高比抵抗GaPを用いると,α粒子の検出効率は著しく低下するが,光を照射するとほとんど元に戻る。これは電荷が築まる過程でのトラップの働らきによる。P-N接合法によって求められたGe,Si,GaAsなどにおける電子-正孔対の形成エネルギーと比較考察する;図4表1参25
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