抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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出入り自在なスパイクをつけたタイヤがなぜ一般に使用されない,か?。不要なときはねこのつめのように引込めておくことの可能なスパイクを図解。このスパイクは雪や氷のない路面ではスパイクの先を引込めることができて好都合であるが,スパイクの出入りに高圧チューブや高圧空気源が必要なこと,スパイクとシャンクの間に砂がつまってスパイクが動かなくなること,シャンクが脱落しやすいため余り速度が出せないこと,スパイクがカーカスを貫通してタイヤに取付けられているため,タイヤの強度上も不利であるなどの欠点がある;写図2