抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1964年3月のアラスカ地震のベクトル陽子磁力計によるデータのパワースペクトルは,地球自由振動のねじれ振動の振動数をもつような磁気変化を示していない。もし存在するとしも,O.02γ以下水平成分でも0.05γをこえ左い程度の振幅であると考えられる。1960年のチリ地震の膿に得られた結果と矛盾するものであるが,今度の測定の精度は約10倍であり,チリ地震の際の結果は偶然に生じたものとも考えられ,この点についてはさらに別の機会を待たねばならない;図1 参9