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J-GLOBAL ID：201602019264915503   整理番号：72A0186844

作用を予想される抗フィラリアおよび降圧薬としてのいくつかの1-ピペラジンカルボン酸エチルエステル誘導体の合成

Synthesis of some 1- piper azinecarboxalic acid etl yl ester derivatives as possible ant ifilarial and antihypertensive agents.

著者 (5件)： DAS P C ,  PATRA B B ,  CHAUDHURI S B ,  KOLAY B N ,  MAITRA S R
資料名： J Med Chem  (Journal of Medical and Pharmaceutical Chemistry)
巻： 14  号： 9  ページ： 890-891  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0102A  ISSN： 0022-2623  CODEN： JMCMAR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1-ピペリジンカルボン酸エチルエステルそれ自身がエチレンジアミン鎖を形成している化合物を合成した。さらに複素環部分を形成しているエチレンジアミン鎖の両末端N原子を研究した。置換エチレンジアミン誘導体は4-(β-クロルエチル)-1-ピペラジンカルボン酸エチルエステル塩酸塩と適当な二級アミンとから合成した。N-ピペリジノ体N-モルホリノ体,N-ピロリジノ体,N-1,2,3,4-テトラヒドロイソキノリノ体,4-ベンジルー1-ピペラジノ体,4-フェニルピペラジノ体およびジイソプロピルアミン体はL.cariniiに対しわずかな毒性を有し,N-ピペリジノ体は著しい活性を有す;写図1表1参20

シソーラス用語： 降圧作用
準シソーラス用語： アミノエチル ,  ピペラジンカルボン酸エチル ,  ピペラジンカルボン酸エチル/アミノエチル ,  抗フィラリア作用

タイトルに関連する用語 (5件)： 予想 ,  降圧薬 ,  ピペラジン ,  カルボン酸 ,  エステル誘導体