抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ジアゾ化したアルサニル酸でプロカルボキシペプチターゼAを処理1すると,酵素中のチロシンおよびリジン残基が修飾され,題記酵素となるが,この酵素の性質を,円偏光二色性などで追跡。その結果,修飾による吸収の変化は,この酵素の活性化に関連しており.特に活性の誘導と吸収の時間的変化は良い一致を示す。以上の事は,アルサニルアゾ発色団はこの酵素の立体構造試薬としての有効性を示唆;写図3表1参13