抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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下地と異なった熱膨張係数をもつ多結晶蒸着膜試料で種々な方位を有する場合について熱ひずみとひずみエネルギーを計算した。理論で求めた結果をガラスの下地の上に蒸着させたAuとCuの膜を用いてX線ディフラクトメータによりチェックした。その結果,冷い下地の上に形成する多結晶膜の結晶成長,粘着,弾性定数,X線の回析線のずれを調べる上にこの計算は有用であることおよび蒸着膜を低温・高温で焼きなます際の物性的な変化の計算にも有用なことがわかった;図1表2参7