抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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放出されたふっ素をナトリウム溶液によって回収し,こうして形成されたNaFを6.9g/lの硝酸ナトリウム溶液により滴定する。反応の完了指示薬としてはアリザリンスルホン酸ナトリウムを用いる。試料採取は直径18~20mm,長さ1mの不透明な石英ガラス管を用いて行ない,これをそれぞれ200および100mlのナトリウムを含み,アリザリン染料を添加したBertrand吸収器2個に導く。これを酸で処理してpH調整してから,6.9g/lの硝酸ナトリウムを用いて,液体がぶどう酒色に変わるまで滴定し,含有ふっ素量をppm単位で計算する;写図2