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J-GLOBAL ID：201602019279803493   整理番号：72A0284771

置換型合金におけるポルテビンールシャテリー効果に対するモデル

A model for the portevin-le chatelier effect in substitutional alloys.

著者 (1件)： McCORMICK P G
資料名： Acta Metall  (Acta Metallurgica)
巻： 20  号： 3  ページ： 351-354  発行年： 1972年 
JST資料番号： A0316A  ISSN： 0001-6160  CODEN： AMETA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： すべりのパスにある障害物のところで,瞬時止められる転位の溶質原子によるピン止めに基づいて,置換型合金におけるポルテビンールシャテリー効果に対するモデルを導出した。この場合ぎざぎざ流れは,平均転位停留時間は転位をピン止めするに要する時間と等しいときに起ると仮定した。このモデルに基づいて障害物間隔,溶質原子濃度,空格子点濃度を議論した。このモデルはぎざぎざ流れに対する実験条件と良く一致することを示している;表2参39

シソーラス用語： すべり ,  空格子点 ,  塑性 ,  転位

タイトルに関連する用語 (3件)： 置換 ,  型合 ,  モデル