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J-GLOBAL ID:201602019289981144   整理番号:65A0240192

写真工業における人工放射能の監視

Erfahrungen bei der UEberwachung der kuenstlichen Radioaktivitaet in Firmen der Fotoindustrie.
著者 (1件):
資料名:
巻: 10  号: 12  ページ: 522-526  発行年: 1964年 
JST資料番号: A0482A  CODEN: ATPXA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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核爆発実験によってもたらされた放射性降下物の増加は,人体への汚染のみならず,写真工業すなわち感光材料への影響も無視することはできない.このために組織的に,核爆発実験による放射性降下物の地上への蓄積を,1961年1月1日~1962年12月までの2年間にわたって調べ監視した.その結果,放射性降下物の土壌への蓄積の一番大きかったのは,1961年9月~1962年1月までであり,その蓄積量は最高100mc/km2であった.この放射性降下物の主要核種は,γ線スペクトルによって測定した結果,95Zr-95Nbおよび103Ru-103Rhであった.一方,1961年後半~1962年の初めにかけて,観測された放射性粒子の大きさは,直径2~10μで,その放射能強度は平均10-8cであった;図4 参5
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