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J-GLOBAL ID:201602019306131460   整理番号:65A0139115

屋外チップ貯蔵における木材の劣化とパルプの品質

Vednedbrytning och massakvalitet vid flislagring.
著者 (1件):
資料名:
巻: 68  号: 14  ページ: 477-481  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0152A  ISSN: 0283-6831  CODEN: SVPAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スウェーデン (SWE) 
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原木をチップ化,屋外にてチップパイル状で貯蔵シーズニングを行ったときの,貯蔵期間により誘起される木材成分の量的および質的,ならびにこれらチップより謂成されたパルプ品質および収率を検討木材成分の減少はチップパイルを作った直後より始まり,約4,5ク月で平衡値に達し,予め丸太状でシーズニングしてチップを作った場合には減少率は低い。針葉樹チップではパルプ収率に影響はないが,カパ材では貯蔵期間と共に亜硫酸パルプ収率は低下する。また貯蔵期間が長びくと引裂き強さが低下,またブライトネスにも影響があり,これらの予防策にも言及;図10表1
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