抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1930年に施工された水門の水室壁のコンクリードが多こう質でもろくなり。テスト用コアの採取を試みるとセメントが無くなっていて。ばらばらの石のみが取れるほどになった。このコンクリートの再生は鉛直および水平ボーリングからセメントを圧入することによって行われた。その結果。当初50kg/cm
2程度のコンクリート強度が平均220kg/Cm
2に上った。用いたセメント量は2300t。再生コンクリート/m
3あたり23DMの費用がかかったが充分な効果が得られた;写15図4参1